- 工学部
- 電気電子情報工学科
知能情報システム研究室
最先端の人工知能技術を駆使し社会に役立てる
- 研究キーワード
- 人工知能
- ネットワーク
- 最適化技術
- エージェント


主に人工知能分野における研究を行っています。身近なあらゆるモノがインターネットとつながる “Internet of Things (IoT)” な環境が前提となりつつありますが、こうした状況下において人工知能技術がいかに活用できるかについて考えています。
本研究室の主な研究対象として「エージェント」があります。エージェントとは、周囲の状況を判断し、自律的に行動する擬人化されたソフトウェアで、人間の代理として複雑な作業をこなしてくれる一種のロボットといえます。エージェントをより知的なものにするために、最近話題の「ディープラーニング」などの最先端の技術も活用していきます。このような未来の人工知能技術は、実現すれば私たちの生活をより豊かにできると期待されます。
能登 正人教授Noto Masato[工学部/電気電子情報工学科]
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人間の能力をコンピュータに組み込む研究
専門分野は知能情報学です。人間の能力(知能)を、いかにしてコンピュータに組み込んで実現させるかということを研究しています。人間ならではの能力を融合させれば、コンピュータの有用性はさらに広がるでしょう。