- 工学部
- 機械工学科
ロボティクス研究室
進行する高齢化社会を見据え人に優しいロボットを開発
- 研究キーワード
- ロボット
- 制御
- ソフトウェア
- 対人安全性


人とロボットが協調し共存できる社会の実現をめざし、ロボットの機構や制御を研究しています。ロボティクスは、機械工学・電気電子工学・制御工学・情報工学を基礎とし、機械を構成するメカニズム・アクチュエータ・センサ・コンピュータを融合させて、広範なロボットシステムの研究を行う分野です。
私たちは高齢化社会の進行を見据え、さまざまなシーンで生活支援に利用できる人間共存協調型ロボット、片づけロボット、エンターテインメントロボットなどを開発しています。この開発において、操作性と同時に重視しているのが対人安全性と環境認識です。
林 憲玉教授Lim Hunok[工学部/機械工学科]
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ロボットと暮らすのが当たり前の時代に
各家庭で人間がロボットと暮らすのが当たり前に……そんな夢をかなえるべく、人間と協調し共存できるロボットの研究を行っています。そのほか、感情を持つロボットやエンターテイメントロボットの開発なども進めています。