海谷 治彦 研究室
情報学部/計算機科学科
人間の活動において本当に役立つシステムを考える


既存UMLツールを機能拡張して開発した業務分析ツール
現代社会には、さまざまな情報システムが導入され、利用されています。しかし、それらは本当に世の中を便利にしているでしょうか? 本当に人の役に立っているのでしょうか? それらを多角的に分析し、本当に役に立つ情報システムの開発につなげることが、私たちの研究テーマです。
具体的には、人間の活動においてどのような情報システムが望まれているのか( 要求分析)、必要な機能を開発者にきちんと伝える方法( 仕様記述)は何か、などについて研究しています。
情報システムの開発は個人作業と思う人は多いでしょう。しかし、本当に必要なシステム、役に立つシステムを開発するために最も必要なのは、プログラミングの能力ではなく、コミュニケーション力なのです。
具体的には、人間の活動においてどのような情報システムが望まれているのか( 要求分析)、必要な機能を開発者にきちんと伝える方法( 仕様記述)は何か、などについて研究しています。
情報システムの開発は個人作業と思う人は多いでしょう。しかし、本当に必要なシステム、役に立つシステムを開発するために最も必要なのは、プログラミングの能力ではなく、コミュニケーション力なのです。
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