木原 伸浩 研究室

理学部/化学科

生物の化学システムを学び新しい「反応場」を創造する

木原 伸浩 研究室

分子間相互作用による配向で発色する液晶サンプルを使ったストラップとマドラー

生物がいとも簡単に行っているのに、人間にはマネのできないことの一つが選択的な反応です。有機物はいくつかの「部品」に分けることができます。その部品を組み立てていけば、望んだ有機物を合成できるはずなのですが、生物が簡単に組み立てていても、フラスコの中ではうまく組み立てられません。生物の仕組みを学び、そのやり方を再現できれば、きちんと組み立てられるようになるはずです。
現在取り組んでいるテーマの一つが、非常に丈夫であるのに、望んだタイミングで分解できるプラスチックの合成です。微生物などによって分解される生分解性プラスチックが開発されていますが、分解するタイミングを制御することができれば、より環境に優しい材料になることでしょう。

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  • 分子間相互作用による配向で発色する液晶サンプルを使ったストラップとマドラー

    分子間相互作用による配向で発色する液晶サンプルを使ったストラップとマドラー

Kihara Nobuhiro

木原 伸浩 教授

[理学部/化学科]

専門分野
  • 有機化学
  • 生物有機化学
  • 高分子化学
主な担当科目
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PROFESSOR's VOICE

驚異的な有機化学の実現をめざしています

化学は魔法のようですが、私たちの体の中で起こっている反応はさらにとんでもなく驚異的です。当研究室では、生物が行っている有機化学のアイデアを使って、新しい( 驚異的な)有機化学の実現をめざしています。

木原 伸浩教授

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