[細胞生物学分野]豊泉 龍児 研究室

理学部/生物科学科

細胞生物学的な手法を用いて動物発生の謎を紐解く

[細胞生物学分野]
<br>豊泉 龍児 研究室

目を持たない魚、ブラインドケーブカラシン

なぜ心臓は「左」にあるのか─。多細胞生物である動物の胚の細胞は、相互にコミュニケーションしながら、分化し、形態形成をして、体ができあがっていきます。そして、心臓のように左右非対称な器官でも、初期胚に特定のタンパク質を注射することで、「心臓が右」のように形態形成の向きを9割以上の確率で逆転させることができるのです。
当研究室では、体が透明なアルビノのツメガエル幼生やイモリなどを用いて、分子生物学的、細胞生物学的な手法から、下等脊椎動物の初期発生のメカニズムを研究しています。そして「どのような仕組みで心臓が左にできるのか」というような、未解明かつ本質的な分子機構の解明を目指して、遺伝子発現の観点から研究を進めています。

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  • 目を持たない魚、ブラインドケーブカラシン

    目を持たない魚、ブラインドケーブカラシン

Toyoizumi Ryuji

豊泉 龍児 教授

[理学部/生物科学科]

専門分野
  • 発生生物学
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PROFESSOR's VOICE

遺伝子発現の観点から動物発生の仕組みを研究

蛙や魚の動物発生を探究する研究室です。多細胞生物である動物の胚の細胞は、相互にコミュニケーションしながら、分化し、形態形成をして、体ができあがっていきます。遺伝子発現の観点から、この仕組みを研究します。

豊泉 龍児教授

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