[細胞生物学分野]安積 良隆 研究室

理学部/生物科学科

植物の減数分裂に注目し染色体の動きを研究

[細胞生物学分野]
<br>安積 良隆 研究室

さまざまな研究に使用するシロイヌナズナ(5対10本の染色体からなる非常に小さなゲノムを持っている)

動かないイメージのある植物ですが、器官、組織、細胞レベルでは実に多様な動きがあります。なかでも、細胞内の染色体の動きは非常にダイナミックです。
植物が生長し、子孫を残すためには細胞分裂が欠かせません。特に、次世代を生み出すための花粉や胚のうといった配偶体を作る際に必要な「減数分裂」(還元分裂)は、特殊で間違いの許されない細胞分裂です。遺伝子を運ぶ染色体は、正確に娘細胞に分配されなければなりません。
当研究室では、この減数分裂に注目し、シロイヌナズナを用いて、細胞分裂時の染色体の振る舞いや、どのように染色体の分配が制御されているのかを調べています。この細胞の中で起きている謎を一緒に解き明かしましょう。

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  • さまざまな研究に使用するシロイヌナズナ(5対10本の染色体からなる非常に小さなゲノムを持っている)

    さまざまな研究に使用するシロイヌナズナ(5対10本の染色体からなる非常に小さなゲノムを持っている)

Azumi Yoshitaka

安積 良隆 教授

[理学部/生物科学科]

専門分野
  • 植物発生学
  • 植物分子生物学
  • 細胞生物学
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PROFESSOR's VOICE

シロイヌナズナを使って減数分裂を研究

植物の有性生殖がどのような仕組みで行われているのかを、分子レベルで解き明かすのがテーマです。具体的には、シロイヌナズナを使って、花粉や胚のうといった配偶子を作る際に必要な減数分裂の研究をしています。

安積 良隆教授

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